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今週のキーワード「プライベート・コンサル」

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【IMAGINAS】今週のキーワード「プライベート・コンサル」…個人の生き方相談窓口を。

一人ひとりのライフプランに対するコンサルテーションが求められていることを表したキーワードです。例えば、モノが売れないと言われて久しい中、フィットネスクラブなど自分自身を磨くサービス業は堅調に売り上げが伸びています。これは、人生100年時代に人生を謳歌させたいという生活者の強い願望が顕在化してきた傾向と言えるでしょう。この潮流は一過性なニーズではありません。生涯を通じて自分自身の価値の向上につなげていきたいという永続的なものです。生活者自らがやりたいことを本気で磨き、能力を高めていく。すると、一人ひとりの要望に応じた、新しい相談相手が必要となっていきます。法律相談には弁護士、健康相談には医師のように、生き方の相談相手となるコンサルティングこそ求められています。企業コンサルティングから個人コンサルティングへ。あなたの事業には、生活者の悩みや課題に対する相談を受け付ける余地があるでしょうか。悩みを抱える生活者に対するリカレント教育は用意できているでしょうか。一人ひとりに寄り添うサービスを構築していきましょう。

■長寿社会における病気の新常識。
団塊の世代の約800 万人が75 歳以上となる2025年問題。高齢者も10 年前と比べて身体機能や知的能力が10 歳若返っていると言われているものの、加齢とともに身体機能の低下は否めない。そこで、一人ひとりの健康状態を図る指標として「フレイル状態」に注目が集まる。これは歩く速度や動作が低下したような人のことで、一概に75 歳以上として捉えるのではない新たな指標が重要になってくる(AERA dot. 6/5)

■相撲界のセカンドキャリア。
力士として実績を残した者には、親方などの第二の人生が用意されるが、大相撲を引退した力士の大半は飲食業、介護、整体などの職につく。力士の給料は幕下で年収100 万円程度。十両に上がれば1000 万円を超えるが、中間がない。年々、入門者数が減少し、大相撲の人材難が深刻化している中、力士のセカンドキャリアを手厚くすることも課題の一つとしておくべき(NumberWeb 6/4)

■“骨格” で似合う服をアドバイス。
ECが拡大する一方で、リアル店舗では「骨格診断」に基づく接客の関心が高まっている。三越日本橋本店で開かれた「骨格スタイル分析イベント」では骨格スタイル協会の師岡代表理事らが講師となりアドバイス。それぞれの骨格や肌の色に合わせた風合いや素材を細かく紹介し顧客の「似合う」を理論的に裏付け。「販売員の薦める理由が明確な分、顧客との円滑なコミュニケーションに活用して」と代表(繊研新聞 6/1)

《情報分析》
株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
代表取締役社長・マーケティング・コンサルタント 谷口正和

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