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今週のキーワード「心の風呂屋」

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【IMAGINAS】今週のキーワード「心の風呂屋」…心に沈着した「垢」を洗い流そう。

ストレスの多い現代社会において心身ともに健全でいられるためのリフレッシュサービスの重要性を説いたキーワードです。会社や家庭、地域社会というリアルな繋がりだけではなく、SNS で常に誰かと繋がっているという過剰なまでに人との関係性が求められる時代、生活者は様々な鎧を纏い暮らしています。その鎧は時に自身の体を締め付け、傷つけ、硬直化させてしまいます。そこから派生する不自由さはストレスとなって我々の心身を蝕んでいきます。生活者は、便利な暮らしを手にした代償として、自らの心の自由を失いました。カフェに対するニーズの高まりや一人旅に注目が集まっているのは、生活者が心の自由を欲している表れと言っても過言ではありません。どのような消費行動も、生活者の心身が健康であって初めて成り立ちます。まずは生活者の心の垢を洗い流してもらえるようなサービスを準備して、心ゆくまでリフレッシュしてもらいましょう。そして生活者の心が浄化された時、必ずやあなたの声にも耳を傾けてくれるようになるはずです。心の風呂屋というコンセプトを大事にしておきましょう。

■“女子会男子” という心地良さ。
大学生の間で今、一人で女子グループの女子会に混ざる男子が増加中。特別モテて、女性をはべらかすハーレムというわけではなく、男として見られていないことが前提。恋話や彼氏の愚痴に男目線で応えてくれる「無害だけど有益」な存在として重宝されている。男性は「オチがなくても許される優しい世界」として、自然体で居られるとも。社会に合わせて無理に振舞うことのない自然体な世代が台頭(東洋経済オンライン 2/28)

■不登校じゃない学習のシナリオ。
年間30日以上欠席した場合、不登校とされる中、父親の全国出張に帯同し年間100 日ほど欠席する秋田県に住む松浦家の教育方針が話題に。父親は「ハイブリッドスクーリング」と呼び、学校に合わない子供に向けた一つの選択肢として普及を目指す。小学校3年生の息子も自ら進んで勉強し、算数ではすでに5 年生の問題を解く。学校長も「子育ての正解を固定しないことが大事」と理解を示す(THE PAGE 2/27)

■自分をさらけ出せる場所、スナック。
「近年、都心のスナックで女性を見かけるようになった」とスナックライターの五十嵐真由子。「30、40 代になると、鎧を着てしまい、今更自分をどう解放したらいいかわからなくなっている。スナックは、その手ほどきをしてくれ、解放できる現実世界」と指摘。スナックを訪れてきた女性は「友人の場合は気遣って正直にアドバイスしてくれない」と重宝(BUSINESS INSIDER JAPAN 2/26)

《情報分析》
株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
代表取締役社長・マーケティング・コンサルタント 谷口正和

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