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今週のキーワード「欲張り人生」

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欲張りに自分らしさを発揮していける社会の到来を表したキーワードです。価値観が生活者本位に移行し、あらゆる分野で個人化の流れが急速に広がっています。それは、個人に対する責任が問われていると同時に、裁量権が与えられていると言えます。しかし、日本には、まだまだパラレルキャリアという働き方、生き方に対してネガティブにとらわれがちです。しかしながら、個人化の流れにより、個人に対する責任が日に日に重くなっていく以上、一つのことに対して実直に取り組む美学から脱却し、どのような状況下においても生き切るために、臨機応変に対応していける能力が不可欠になっています。今こそ、社会全体の価値観をもう一度見つめ直す時にきているのです。昨今、顕在化してきている自己投資という認識も同様に、欲張りな生き方を肯定すべき、風潮とも言えるでしょう。あなた自身は、パラレルな働き方をどのように受け止めているでしょうか。未来が欲するマルチプルな働き方、生き方を肯定的に受け入れていく時代が到来していることをこのキーワードは教えてくれています。

■好きなことを諦めなくていい時代。
ビースタイルの柴田菜々子は好きなダンスに専念するため、会社を辞めることを決断。しかし、社長から「プライベートと仕事を『or』で切り分けるのではなく、『and 実現』できる方法はないのか」と言われ、「週3」勤務で働きながら、プロダンサーの夢を実現する生き方を選択した。今、会社に個人が合わせるのではなく、個人のライフスタイルに合わせた働き方を受け入れる会社も出てきている(Huff Post 7/24)

■やりたいことを自ら選択する時代へ。
堀江貴文は「座学を目的とせず、行動を目的とする」がテーマの「ゼロ高等学院」の開校を発表。「今の学校教育は子供達の学びたいと思うことを奪う教育。進学のためではなく、やりたいことのために進路を自ら選ぶ力が必要」とし、形を整えることに熱心な現代の学校教育を壊すことを訴える。「何をしたいか」を再構築する新たな教育のあり方を目指す(ビヨンド 7/24)

■究極のトレーニング「脳」を鍛える。
科学技術の発展でアスリートの身体能力は飛躍的に伸びた。最先端のトレーニング法を駆使することでさらなる記録更新が期待されている。その中、手付かずのトレーニング箇所として「脳」に注目が集まる。米国のスキー選手は練習後、ヘッドホンを装着して脳の運動皮質に電気で刺激を与え、筋肉記憶を高めているほか、疲労を感じにくい効果も。今後、30 年の研究課題として脳の潜在意識に期待(日経ビジネス 7/23 号)

《情報分析》
株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
代表取締役社長・マーケティング・コンサルタント 谷口正和

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