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今週のキーワード「Club Today」

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【IMAGINAS】今週のキーワード「Club Today」…「遊び場」が生み出すクリエイションの時代へ。

超高齢社会、人口減少など日本社会を取り巻く外的な要因を鑑みて将来を思えば、人はどうしても不安に駆られてしまいます。一方で、今を楽しむ延長線上に人生があるという内的な視点に立てば、ポジティブな気持ちになれるのではないでしょうか。単身者世帯の急増も他者からみると「孤独」と捉えられてしまいますが、本人はしがらみのない「自由」と捉えらえていることでしょう。この内的な発想が連携し、共感の輪が広がれば、仲間と共に楽しみながら時間を過ごすクラブリビングという暮らし方まで想像できるのではないでしょうか。人が自由につながり合える現代社会は、同じ興味・関心・目標を持つ者同士が、自在に集まって時を過ごせる時代と言っても過言ではありません。つまり、現代社会は与えられた価値観ではなく自発的な価値観によって構築されているとも言えます。そうした着眼に立った時、果たしてあなたの事業は、内側から出てくる楽しみを存分に活かしたビジネスとなっているのでしょうか。「好き」をキーワードに集まった「遊び場」のような環境から自発的なイノベーションが生まれてくることを期待しましょう。

■「遊び」から始めるクリエイション。
デザイナーの富樫重太はAI とBI の時代を踏まえ、現在を「遊びの延長線上で生産する時代」と位置づけ、自然体から生まれるクリエイティブの環境を整えるために「プレイグラウンド」を展開。「自分が何を作りたいのか」「どんな課題を解決したいのか」というプラットフォームに企業、公的機関のニーズをマッチングさせることで「発注・受注」ではなく「共創」という関係構築によるクリエイティブを画策(Forbes JAPAN 5/8)

■ミレニアル世代の新・子育てのあり方。
ミレニアル世代の母親へのアンケートによると、アラウンド50 世代の家族観との違いが明確に。家事の役割については「固定的に分担せず、流動的に分担」し、「自分なりの基準で優先順位をつけて家事を行う」。そして、家事を労働として捉えず、楽しみとして捉える潮流も。要因としては共働きが当たり前になり、時間もお金にも限りがある中、クリエイティブに幸福を作り上げた結果と分析(宣伝会議 6 月号)

■最低限度の生活保障の先にある価値観。
ベーシックインカムハウスを運営するカイリュー木村。この家に住む出自の違う5名は家賃や光熱費、通信料が無料な上、毎月食事代として1 万5000 円が支給される。「善意ではなく面白い人たちと一緒に住めば事業に新しい風が入るのでは」ときっかけを語る。金のために生きるのではなく自分の時間を取り戻せ、心身ともに幸福を感じると入居者(BUSINESS INSIDER JAPAN 5/8)

《情報分析》
株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
代表取締役社長・マーケティング・コンサルタント 谷口正和

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