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今週のキーワード「KARUMI:かるみ」

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今週のキーワード「KARUMI:かるみ」…極めた姿の「かるみ」の境地へ。

プロフェッショナルの本当の姿を表現したキーワードです。プロフェッショナルは、一朝一夕で手にすることはできません。あらゆる難題をクリアし、すべてを達観した先に会得するものです。事業に取り組むとき、その境地に入れることができれば、全体を俯瞰して見通すこともできるはずです。しかし、ただ単純にリラックスして、余裕を見せればいいというものではありません。キーワードの「かるみ」が意味する成功への道筋は、これまで繰り返し反復してきた豊富な経験の裏付けと、そこから溢れ出てくる自信によってもたらされる力みのない状態を表しています。これまで経験してきた知恵が体質となって、体の一部となった時、力を入れるポイントと力を抜くポイントが自然とわかるようになり、身の振り方や身のこなし方が、身についているという新境地に入ることができれば、何事もうまくいきます。あなたの事業においても、どこに力を入れるべきなのか、そしてどの部分で力を抜くのかをしっかりと見定められることで、未来の成功を掴み取ることができることでしょう。

■達観した境地は「かるみ」。
スポーツや芸術では、いかに「力み」をなくすかが重要な要素。江夏豊は現役時代「力を抜くこと」が最大のテーマとして、「力いっぱい投げるのと力を抜くというのは繋がっている」と、力み解消を説明。「全力投球ができるようになって初めて力を抜くことができる。練習から全力で投げ込んでいるうちに自然と力の抜き方が身につく」と語る。松尾芭蕉も俳句の最高価値を侘び寂びではなく「かるみ」と指摘(スポニチアネックス 4/10)

■身も心も軽く、手ぶらスタイルに。
持ち物をなるべく軽くして身軽に行動したい人が増加中。手ぶら通勤する女性や小ぶりのポシェットを持つ男性も登場。ドリルの通勤総合研究所の調査によると、「荷物が少ない女性に憧れる」は67.1%。手ぶら女子のミニバッグには、財布、鏡、ポーチなど全部で5アイテム、総重量は816g。手帳も持たず、スマホで済ませるという。身軽なスタイルは「どこにでも行ける気がして自由」と語る(日経MJ 4/13 号)

■和を探求した本物志向カフェ。
行き過ぎた東京のコーヒー文化や西洋風アレンジに異を唱える三河万紀は、和菓子カフェ「山桜桃屋(ゆすらや)」を展開。美味しいだけではなく空間全体のコーディネートを心がけ、器にもこだわる。その美意識の根底には「自然と繋がっていること」を掲げる。スタバでスマホ片手にコーヒーを飲む無自覚な時間を過ごしても山桜桃屋のように落ち着くことはできない(Be inspired! 4/4)

《情報分析》
株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
代表取締役社長・マーケティング・コンサルタント 谷口正和

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